投稿者：志田正次　編曲：志田正次
サクソフォン四重奏

　(キー)D　(難易度)中級

(投稿者コメント)
J．S．バッハが作曲した管弦楽組曲第3番から第2曲アリア（エール）をサクソフォン四重奏にarrangeしました。

この曲はアウグスト・ビルヘルミ編作の「G線上のアリア」の通称として有名ですが、その名の由来は原調のニ長調からハ長調に移調された際、ヴァイオリンの4本ある弦のうち最低音の弦、G線のみで演奏できることに由来するとされております。
サクソフォン四重奏にarrangeした場合、♯4～5と臨時記号が多くなってしまいますが、音域等も考慮しあえて原調のDのままとしました。
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